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海外インフラ研究協会とは

設立趣意書

一般社団法人海外インフラ研究協会は、日本の政府開発援助(ODA)を必要とする新興国のインフラ整備を支援する事を目的に設立し、その目的に資するため、次の事業を行っています。

(1)新興国の鉄道、空港、港湾、橋梁、道路、電力、上下水道、都市開発などインフラ整備の研究・調査。

(2)外務省、国土交通省、経済産業省などの中央省庁、国際協力機構(JICA)など独立行政法人やアジア開発銀行(ADB)や世界銀行などから講師を招いた会員向けセミナー(勉強会)の開催。

(3)会員相互の親睦を図るため、交流会の開催。

(4)国土交通省、経済産業省新着調達情報メールマガジン、外務省報道発表(プレスリリース)、JICA新着情報、ジェトロやアジア経済研究所からのプレスリリースや新着レポート、さらに日本アセアンセンター、土木学会などからセミナー・イベント情報、アジア開発銀行、世界銀行からのニュースリリースやセミナー情報などを提供します。


沿革

一般社団法人海外インフラ研究協会(前身・海外インフラ研究会)は、2010年9月に任意法人として設立しました。
事務局を東京都文京区千駄木3-36-11に設置し、運営してきましたが、2016年4月に組織を改変し、同年6月20日に一般社団法人となり、東京都港区南青山4-17-33 グランカーサ南青山2Fに事務局を設置し、2020年1月から東京港区芝公園3-5-8機械振興会館内に事務局を移し運営しています。


役員

□代表理事 礒部猛也

□理事兼事務局長 千原直行

□監事 山崎松雄